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■小学生の親の干渉何処まで?
続き

体調が良くなり久しぶりに朝まで熟睡する事が出来ました。
咳も殆んど出なくなり一安心。

さて、今日からミニバスへ行くと決めたノン。

だけど、朝になり登校時間が近づくに連れて徐々にミニバスへ行く事が不安になってきたのだろう。

「お母さんミニバスへやっぱり行かなくて良い?」
と、聞いてきました。

行かなくて良いよと言うのは簡単だけどせっかくここまで前進したのにこの勢いで行った方が良いと思った母。

「せっかく、行く気になったんだからこの勢いで行くべきだと思うよ。
それでまた何かあればまた考えれば良いんじゃないの?」

やはり、まだ不安なんだねポロポロ泣き始めました。

「だって、□□が謝ったからって今まで見たいにならないでしょ。」

「仕方が無いじゃない、もうすでに気持が変わってきているんだから今までのように戻る事は無いと思うよ。そんなことを期待するよりそれを乗り越えようと思って違った気持で行った方が良いと思うよ。」

「だって、ミニバスのカバンも重いしさ、もう嫌だよ重いし。行きたく無い。」

「何言ってるの、今までだって同じカバン担いで行っていたじゃない。
ほれ行っておいで。後は自分で考えるんだよ。」

泣きながら登校していきました。

ちょっと厳しく突き放し過ぎたかな?
もうちょっと優しくしてあげた方が良かったかな?
子供への対応の仕方に後で反省。

そう、カバンが重いのではなくそれは今のノンの心の重さだと思う。
少しずつでもカバンの重さが軽くなりますように。

昔のように仲良しこよしの友達関係復活は難しいかもしれない。

過去と他人は変えられないけど自分と未来は変えられる。
お互いこの気まずさや不信感を乗り越える事が出来たらまた新しい信頼関係が芽生えるかもしれない。
時間は掛かるだろうけど乗り越えていけるだろう。

頑張れノン!!

と、トボトボ友達と歩くノンの後姿を見送った母なのでした。




さて、夕方になり帰って来ると靴があった。


やっぱり駄目だったか・・・


「あのね、今日△△にまた手を振ってみたけど睨まれた。だから、ミニバスへ行けなかった・・・。」

「まあ、行けなかったのは仕方が無いね。」

さらに母は続ける、
「あのさ、今度はもう手を振らなくても良いよ。手を振るたびに悲しくなるしさ、でも実験で観察するつもりで毎回手を振ってみるとかも良いかもね^^まあ、どっちでも良いけど無理しないで自分で良い方法を考えればいいよ。」

 毎回手を振って落ち込むのも何だか悲しいかなとも思った、他の方向に気持ちを向けることも大事かな。


 夕方はミヤのお友達が2人遊びに来ていたので、ノンも一緒にすぐ家の脇の公園へ行きました。
そこに、ミニバスの5年の親御さんが犬の散歩をしていてノンが公園で遊んでいる事に気が付き話はミニバス話になった。

ミニバスに入る前から時々お話をしているお母さんだし、とても信頼できる人だと思う。
簡単な経緯を話したら、そのお宅は上のお子さんがやはり同じ時期にいじめに会い、先生にも言えず悩んで心配して本当に大変だったんだとか。

今のミニバスの4年生の子供たちの現状を見て、うちの娘がこの中にいたらとっくに辞めていると思うよ、、、と同情されてしまいました。

まあ、個人的には悪い子は居ないし誰が悪いと言うわけじゃないんだけどね。どうしてもグループになるとねぇ。困ったねぇという話になりました。

結局今年部員が入らないのも4年生の部員が強烈過ぎるため、親(子もかも)が入部に躊躇していると言う話もあるそう。



旦那が帰宅し、夕飯時そんな話をした事を話しました。

話は小学生のトラブルの親の介入にまで及び、中学生になればもう親も入れない。入ったとしても親では解決できない複雑なものになるわけです。
けれど小学生の場合はある程度親は気が付いたらすぐに先生なりに報告して介入したほうが問題も大きくならない。(まあ、子供の気持ちが一番の優先だろうけど・・・)
親子で先生に言わずに乗り越える方法も確かにあるけれど、問題のある子はケアされないまま更に難しい年代に突入するわけです。

であれば、親同士のしこりは多少残ってもある意味それがきっかけで親子関係を振り返る機会になるかもしれない。子供に駄目なものは駄目としっかり親子で話し合える機会になるかもしれない。

先生や周りに報告する親は、嫌われるかもしれない。
けれどそれを言われないまま子供もいじめていることを水面下で浮上させずに親も気が付かず大人になるのではその子供たちの大人になってからの人間性に影響が出るんじゃないんだろうか?

まだ修正がいくらでも可能な小学生の時期に問題が浮上した方がいじめている子にとっても未来は明るいんじゃないのかな?

そんな事を話、うちはある意味嫌われ役の保護者だね。
と、変に納得してしまった私達夫婦であった。

それが良いのか悪いのかわからない。でも、子供は基本的に悪い子はいないのである。

旦那のミニバスでの指導者としての思いと、私が子育て支援を通して勉強して気づいた思い。

自分達の子供だけでは無く、全ての子がすこやかで明るい未来になるように出来る範囲から地道に活動していきたい。

そんなことを思った夫婦の会話でした。

続く
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